蓄電池3つのメリット
近年の災害の多さもあって、蓄電池の需要は年々増えています。
ここでは蓄電池を導入するメリットを簡単にまとめてご紹介します!
安い深夜電力を買って蓄電池に充電しておいて、日中に使います。
日中電力会社から買うコストの高い電力を最小限に抑えることができるので、電気料金を効率よくコストダウンできます。
太陽光発電は、陽の光が当たらない夜間や悪天候下では発電ができず、電力会社から電力を買うしかありません。蓄電池を導入すれば、発電量に左右されないため、安心
して電気を使うことができます。
電気をためておくことができる蓄電池があれば、災害や停電などの非常時に電気を使うことがきます。停電が数日続いても、太陽光発電と組み合わせれば、生活に必要な電力が確保できます。
非常時に電力をどのくらい使えるの?
家庭用蓄電池を導入する最大のメリットは、やはり非常時の電力確保にあります。
近年の災害の多さから突然の停電も増えています。
では、いざ非常時に停電となった場合、非常用電源としてどのくらい電気を利用できるのでしょうか?
※太陽光発電(4.2kW)と蓄電池をセットで使用した場合のシミュレーションにより、日本での日射量の少ない日を想定し2kWh/ 日で算出。
※家電の設定:冷蔵庫は容積400L クラスのインバータ制御冷蔵庫/ スマートフォンホは1 台あたり約2時間半充電/ 炊飯器は1回あたり約1時間で炊飯/ 電気ケトルは1回あたり約800ml を約4分で沸騰