蓄電池とは?
蓄電池とは、充電して何度でも使用できる電池のことです。
みなさんがよく使われる一般的な単三電池などは放電のみの使い切りで、一次電池といいます。
対して蓄電池は二次電池と呼びます。身近なところではスマートフォンのバッテリーや、EVカーに使われているのが蓄電池です。
ここでは主に家庭用蓄電池についてお話していきます。
どうやって電気を溜めるの?
蓄電方法は2パターン
1.電力会社の電気で充電する方法
電力会社に料金を支払って蓄電池に電気を溜めます。
メリット:支払う分の電気代はかかりますが、電気代の安い深夜の時間帯のプランを利用すれば安価でおさめることができます。
デメリット:停電時は充電することができなくなります。
2.太陽光発電の電気で充電する方法
太陽光発電システムでつくった電気を蓄電池に溜めます。
メリット:電気代がかかりません。また、停電時でも天候がよければ充電できます。
デメリット:天候に左右されます。
太陽光発電+蓄電池の連携で、上手に電気を使いこなす方法
蓄電池は、太陽光発電と一緒に使うことで、様々な相乗効果によりメリットが増大します。
これを可能にするのが創蓄連携システムです。
創蓄連携システムは、太陽光発電との連携を第一に考えた蓄電システムとなっているため、太陽光発電した電力をムダなく使いこなしたいというご家庭ににオススメです。